ホーム > 詩人の部屋 > evansの部屋 > 平和の虹

evansの部屋


[40] 平和の虹
詩人:evans [投票][編集]

2004.7.2 夕刻 17:30過ぎ

日比谷公園をひとり歩く

きょう健診が終わった
昼下がりの午後のひととき
外堀を望む市ヶ谷から銀座へ

ひとり街を歩く
真夏の日差し 雲ひとつない青空

あと10日
これまでの長い戦いで
疲れた身体に
秋のごとき爽やかに吹く風は
何故だかとても心地よい

街中の旅行会社の営業所
夏季スクーリングの宿を取る

この大きな壁を越えれば
翌月には全国の学友との
一年ぶりの再会

その想いに
このラストスパート10日間
いよいよ勇気が込み上げる

JR有楽町駅を通り過ぎ
日比谷公園の緑の中に
わが身を置いた

まっすぐに吹き上がる
水飛沫が風に吹かれて
右から左へ流れゆく

19:30 新橋で友人と会うまでの
夕刻のひとときが過ぎてゆく

茜色に染まるビルの谷間
そして
夏の香りと噴水の音が
疲れたこころを癒してくれる

この濁った現実社会をも
浄化させゆく
善の連帯という名の噴水

この おおぞらに
人びとの安らぎと平和の
虹が架かりゆくことを
ただ願い 行動する・・・

2004/07/03 (Sat)

前頁] [evansの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -