詩人:夕凪の風 | [投票][編集] |
いつでも傍に居てくれて
楽しいときは一緒に笑って
辛くて心折れそうなときは支えてくれて
それなのにちっぽけなプライドが邪魔をして
君を突き放してしまった
それを今更後悔してる
君がいなきゃ駄目みたいだ
もう二年も経つんだね
あの後も暫く僕を愛してくれていたけど
プライドが邪魔して君を受け入れれなかった
それをいま後悔してる
「大人になれ」なんて言ったけど
大人になれてないのは僕で
君のほうがずっと大人だった
そう気付いたときには遅かった
だから…
「ごめんね」って伝えたい
もう嫌われてるだろうけど
どうしても伝えたいんだ
今、僕は君が好きだから…