詩人:fate | [投票][編集] |
心が 風に舞い・・・言の葉が・・空に舞う
貴女の涙が 大地に溶け込み
哀しみの花が 咲く・・
仄かに青く 貴女のの心を遷す。。
悲しまないで・・苦しまないで・・
僕が ここにいるから・・
詩人:fate | [投票][編集] |
季節に 後押しされた 僕の感情は
夏の夜空に 咲いて消えた花火・・
ふと 頬を翳める風に
僕の 思いは連れ去られ・・
木の葉舞う 季節に・・
何が 残るのだろう・・・
詩人:fate | [投票][編集] |
一度 開放された心が・・また 縛りつけれられる
この闇に 張りつけられ闇を 這い蹲って・・
それでも 逝きる・・・死した心のままで
泣く 心 あれば 良い。。
ときめく心 あれば 良い・・
感覚無き心は・・・・人の世を彷徨い続ける。。亡霊
詩人:fate | [投票][編集] |
もう あなたの中に私はいないの?
私に届く 言の葉何故かしら
ふわふわ してて 私に届かないの・・
「寂しいなら 抱いてやるよ」
「僕は ここに いるから・・」
私がほしいのは そんな言の葉じゃないの。。
私が 欲しいのは
「お前の 声が 聞きたい・・・」
その 一言なのに・・・
詩人:fate | [投票][編集] |
貴女の事を 僕の中で汚す事で
貴女との 時間を消してしまう・・
貴女の 愛のない言葉が
僕の心を刺し 血の涙を溢れさせ
僕を 死に至らしめた。。
僕は 知りたくなかった。。貴女を・・
僕を 包んだ 貴女は・・誰。。
僕を 愛してるといった 貴女は・・誰。。
僕に 微笑をむけた 貴女が 僕の中にいる限り
ここから・・・這い上がれない。。
詩人:fate | [投票][編集] |
待ってると 大丈夫と・・・・
約束したのに。。
貴方が 見えないの。。声が届かないの。。
ごめんね。。
強くなるから。。って
でも。。もう 負けそうなの。。
貴方の声が 闇に掻き消され。。
私に 何も届けてくれないの。。
お願いだから 私の傍にいて・・・・
貴方の心が 私にないものわかってる・・
だけど。。貴方への思いで 潰れそうなの。。
詩人:fate | [投票][編集] |
音を立てる風が。。私の心臓の音のように
高鳴り。。時に低く。。鼓動する。。
気持ちとは。。うらはらに。。
一度 抱かれたこの体は・・
毎夜のように 貴方を求めてしまう・・
この 荒れ狂う空の絨毯の中で・・
貴方の腕に 抱かれ 貴方の心に抱かれ
逝きたい・・・・
詩人:fate | [投票][編集] |
想い囚われ 投げる言葉に。。
心無く。。己の言い分ばかりでは。。
紡ぐ為に 差し出した糸を・・・
手繰り寄せる 事も出来ず。。
歯痒い 想いだけが・・・心を支配する。。
詩人:fate | [投票][編集] |
言の刃で 切れる 縁。。
たった 一言なのに・・・
思わず 心にない言葉なのに
本当に・・・ 君が好きなんだ
切れかかって 今 気がついたんだ
もう・・・遅い。。のか
傷ついたのは きみだけじゃない
その言葉を 吐き出すまで 追い込んだのは君