詩人:夢中人 | [投票][編集] |
さぁ行け 死への道を 女性検視員が案内してる 『あなたは天国です…こちらへ。次の方地獄ですね…あちらへ』 ほらあんたもさっさと行きな…おっと 去きな 何震えてる 何泣いている お前が望んだ死じゃねーか さっさと死ね 誰もあんたなんて死ねばいいと思ってるぜ 孤独臆病悲壮野郎 あんたにゃ天国なんて去かせねーぜ 天国は定員オーバーなんでね
あぁ? 死にたくねぇ? お前は死ねよ早く消えろ
何突っ立て呆然としてんだよ
あぁもう本日締切
さっさと自分の世界に戻れ 次は本当に死にてぇ時にこい
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僕は久しぶりに恋をした 年は同じで名前も知らない
僕は久しぶりに恋をした 声も知らない顔も知らない
いつも何処かですれ違っていて 気にもしていなかっただろう 君は突然視界に入り僕を独占した 僕の瞳に映った姿がやけに新鮮で魅了した 惚れました
年は同じで名前も知らない
声も知らない顔も知らない
ただ言えることは僕の理想の女性じゃない事 それでも僕は君に恋した
次貴方に逢ったなら顔も名前も知らないが その姿で見つけだし
君の笑顔が見れたらいいな
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心に染みる詩があった 生命を汚してしまった事や 愛する存在を無くした時気付いた事や 心溢れる詩が沢山 いい詩 なんて軽々しく言えない程の 響き透き通り満たされる詩 言葉は無限で終わりが無い 出てくる詩を読み 見て良かったと思ったら 新鮮なのに関わらず 掲載日付はバラバラで 詩は時を感じさせなかった 自分が感じた世界が 何処かの誰かも感じているなら 詩は…言葉で表せない何かを持っている いつか僕の詩も そんな何かをもたらせたなら 僕は最高に幸せを感じるだろう 詩人の皆さんこんな思いを ありがとう
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部屋には冬のカレンダーが今だに飾ってある 時は11.12月 某鼠キャラクターが空を舞ってる 夜空に星を撒き散らす栗鼠 それを目を丸くし見つめる女鼠 相変わらずドアップの男鼠 彼らはプレゼンを手にし 何処其処構わず投げ放題 よく見るとそれは男鶩の夢の中 現実見ると奴らはその後補導されるな とかなんとか思ってたら 年は2002年 何もかもどうでも良くなった あの日のままのカレンダーだった 気分悪くなってきた
今はもう寝よう…
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『傍に居るから…』
愛しさを感じた
『ごめん遅れちゃった…』
愛しさを感じた
『愛し合う二人の記念だってば…』
愛しさを感じた
『いいから いいから…』
愛しさを感じた
『今日はダメなの…』
戸惑いを感じた
『あ…ははっ…』
戸惑いを感じた
『分かんない…』
孤独を感じた
『いつかね…』
孤独を感じた
『やめよ…』
何かを感じた
『それじゃあ…』
無くした
あの日あの時気付いていたけど 恐くて不安で見ぬふりしていた 気付けば全て失っていた
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詩を読み 感じて 一票いれて下さるならば できれば貴方の感想が欲しい ただ貴方の感じた 思った心が知りたいです ただそれだけです 『共感した』 それだけでもいい 自分が思って書いた物 貴方が読んで感じた事 心分かち合えれば 嬉しいです できればそうして欲しいだけです 人の心を感じたい ただそれだけです
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今自分を振り返ると 最低だな 人のこと思いすぎて 自分の嫌いな 過保護になってる 対象はこの世生きる物 お陰で人の愛までも壊そうとしていた僕がいた なんて最低なんだろう 『覚めますよ?』 最低な自分はこれを載せます
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そんなに愛していると
いつかどちらかが
覚めますよ
邪魔したい訳ではないのです
ただ
別れるとき辛いから
だから今愛しまくるだけ
そう思うなら別に構いませんけど
人の辛さを見たくないだけ
僕には関係ないか
なんて僕は馬鹿なんだろうか