詩人:たろー | [投票][編集] |
この道を通るたび思い出すよ
「あの時全てが終わったんだな」と
いつまでも忘れられない想い
いつから嘘をついていたんだろう
「もう忘れたよ」って
嘘つくから忘れられない?
嘘つかなければ忘れれるの?
いつまでも思う
そして迷う
「どうすればいいの?」
想いが重なるそのまえに…
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アホらしいなら辞めればいい
続けても意味ないと思えば辞めればいい
単純やで、辞めるのは
ただ…始めたコトは大切なコトだったと
始めなければ今がなかったと
そう思えば……
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キミと初めて二人乗りをした
気分があがった
テンションもあがった
けど相変わらず
口数は少なかった
いつもの俺だった
ただひとつ言えるのは
チャリが
軽かった
不思議に軽く感じた
キミがそうさせたんだろう
【うれしい】
それ以外言うことはない
と思ってた
でも
あまりにうれしいから
何がうれしいのか…わからなくなった!!
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悲しい事があった
だから夜空を見上げた
そこには瞬くの星と輝く月が
気が付いたら歩いていた
ただ月の灯りをもとにして
行き先はわからないけど
どこまでも行ける気がしたんだ
『悲しい事が忘れられる』
と思ったから
でも、すぐに太陽が…
月の灯りがなくなり
周りも明るく…
こんなに早く
朝がくるなんて思ってなかった
もうお別れだね
さようなら
また夜にね