詩人:たろー | [投票][編集] |
なぜ言えない…
答えは簡単
今の関係を壊したくない
ただそれだけ
もちろんあたりまえ
もし言えば
前みたいに関係が終わってしまう
それを本当に
恐れている
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子供の頃から抱いてた夢
今もまだかわらない
いつかは…と
回りは何を言ってるか知らないけど
自分の道は自分で決める
この道を選んだのは自分で
他の誰でもないことを証明しないと
今この時の自分を夢に
将来の自分を目標に
そして
夢を叶えた自分を
ゴールに
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悲しい事があった
だから夜空を見上げた
そこには瞬くの星と輝く月が
気が付いたら歩いていた
ただ月の灯りをもとにして
行き先はわからないけど
どこまでも行ける気がしたんだ
『悲しい事が忘れられる』
と思ったから
でも、すぐに太陽が…
月の灯りがなくなり
周りも明るく…
こんなに早く
朝がくるなんて思ってなかった
もうお別れだね
さようなら
また夜にね
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キミと初めて二人乗りをした
気分があがった
テンションもあがった
けど相変わらず
口数は少なかった
いつもの俺だった
ただひとつ言えるのは
チャリが
軽かった
不思議に軽く感じた
キミがそうさせたんだろう
【うれしい】
それ以外言うことはない
と思ってた
でも
あまりにうれしいから
何がうれしいのか…わからなくなった!!
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アホらしいなら辞めればいい
続けても意味ないと思えば辞めればいい
単純やで、辞めるのは
ただ…始めたコトは大切なコトだったと
始めなければ今がなかったと
そう思えば……