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たろーの部屋


[9] 月と僕と
詩人:たろー [投票][編集]

悲しい事があった
だから夜空を見上げた
そこには瞬くの星と輝く月が
気が付いたら歩いていた
ただ月の灯りをもとにして
行き先はわからないけど
どこまでも行ける気がしたんだ
『悲しい事が忘れられる』
と思ったから
でも、すぐに太陽が…
月の灯りがなくなり
周りも明るく…
こんなに早く
朝がくるなんて思ってなかった
もうお別れだね
さようなら
また夜にね

2007/03/02 (Fri)

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