雪のように真っ白な痩せ細った小さな体それでも頑張って生きてる小さな命一生抜け出す事の出来ない真っ暗な暗闇の中を歩くその姿いつだか出会った、可愛い子猫あたしは泣いていた彼の胸の中で『いつか、私達の元へ…』そう願ったあの日
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