私の指から光が一つ落ちていった 大切な思い出がいっぱい詰まった光・・・ あなたは一体どこにいるの? 居るなら早く姿を現して じゃないと私は胸を締め付けられたままなんだ・・・ あなたをどこかに落としてしまったのは 私が不注意だったから? それとも・・・・ あなたは存在の大きさを 私に知らせてくれたの? 光・・・ あなたを失ってから やっとその大切さに気がついたの お願い・・ おろかな私を許してください
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