詩人:世捨て人 | [投票][編集] |
あなたの真っすぐな心に打たれました
そんなあなたに全てを見せたいと思いました
二人で手をつないで過ごしてきた季節
ずっと続きますようにと空に祈りをこめました
赤く染まった夕日の中で風に飛ばしたわらべ歌
あなたにつづくこの道で空に飛ばした恋の歌
出会ってからいつもあなたに恋をしてます
この先ずっと何年先もきっとあなたに恋をするでしょう
この先ずっと何年先もきっとあなたと恋をするでしょう
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白雪舞散る暗い空
一際目立つイルミネーション
冬になると街や木がちょっとリッチに飾りだす
白い吐息を吐きながら恋人たちは肩を寄せ合う
寒さに急ぐ足並みも豪華な光に立ち止まる
ドキドキ ワクワク 楽しい気分
みんなが幸せでありますように
私からあなたへとびきりの笑顔でメリークリスマス
そして今年の最後にあなたから私へハッピーニューイヤー
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今日は何の日?
そう、世界一のお姫さまが生まれた日
誰からも愛され とってもやさしい
とびきり素敵なお姫さま
あなたが笑えば 花もほころび あなたが泣けば 空も泣く
あなたの笑顔は昼の太陽
あなたの寝顔は夜の月
そんな照れるような事は決して言えないが それほどいい人に巡り逢ったと思ってる
一年に一度しかない大切な日だから
誰よりも心からお祝いするよ
ハッピーバースデイ
おめでとう
生まれてきてくれて ありがとう
いくつになってもおめでとう
ハッピーバースデイ トゥユー
普段はいつもお城に籠もり顔を見る事もないけれど
今日はお姫さまの誕生日
みんなの前に姿を現す
遠くの国の男たちも一目見ようとやってくる
そんな素敵なお姫さま
庶民の男はみんな恋する
そんなお姫さまなんて この世にいないけど それほど素敵な人に出会ったと思ってる
一年に一度しかない大切な日だから
何があっても一番にかけつけるよ
ハッピーバースデイ
おめでとう
生まれてきてくれて ありがとう
いくつになってもおめでとう
ハッピーバースデイ トゥユー
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今日の天気は暗い雨
世間じゃ憂欝と言われてる
僕らはそんな事はない
そんな日でも外へお出かけ
二人でカラフル傘さして大きく手を振り歩きましょう
歩調に合わせて跳ねる水
汚れることなど気にせずに
せぇので水溜まりへジャンプ
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷランランラン
子供の頃に歌った歌 声をそろえて口ずさもう
僕らの天気はいつも晴れ
雨のリズムも笑いに変えて
僕らの天気はいつも晴れ
雨に打たれて今日も晴れ
明日の天気は雨マーク
みんなの予定は丸潰れ
僕らはそんな事はない
雨には雨の良さがある
こんな日にこそ二人して相合傘でウッキウキ
綺麗な服など脱ぎ捨てて濡れる事など気にせずに
雨に打たれて遊びましょう
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷランランラン
子供の頃に聞いた歌 声をそろえて口ずさもう
僕らの天気はいつも晴れ
雨のリズムも笑いに変えて
僕らの天気はいつも晴れ
雨に打たれて今日も晴れ
あめあめ ふれふれ かあさんがじゃのめでおむかえうれしいな
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷランランラン
今日も明日も明後日も!
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ある朝目覚めて散歩がてらに外に出たら 晴れ渡り澄んだ青い空がありました
夜風呂上がりに夜風にあたりに外に出たら 空に満天の瞬く星がありました
なんて気持ちがいいんだろう
忘れてはならない 一番大切な事を この気持ちを歌にしよう
ありったけの思いを込めて心動かされる度に歌いつづけよう
気の向くままに音を飛ばそう
最近気になる女の子が現れました
思いを伝えたい でもうまく言葉にならない
僕はといえば相変わらず臆病者で遠くから彼女の後姿を見てます
なかなか勇気がでない
どうしたらいいんだろう
せめてこの歌でも彼女のところまで届け
才能があるわけじゃなく 歌がうまいわけでもない
でも贈りたいんだ 心の歌で僕を飛ばそう
彼女は美人でスタイルも良くて頭も良くて誰もがうらやむ自慢のできる彼女さ
そんな彼女なのに何故僕のことが好きなんだろう
僕には彼女に自慢できるものはない
一緒に笑い合ってお互いを感じて
そんな幸せな気持ち 歌にしてあなたに贈るよ
楽しい時も悲しい時もずっと分かち合いましょう
つないだ手を離さず歩いていこう
どこまでも
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何かにひたむきに打ち込む人
何かをがむしゃらに追う人
それぞれいろんな思いがあるでしょう
そんな人は輝いています
夢をつかむために自分に厳しく
すべてを捨ててのめり込む
夢を抱き夢が現実になる日を信じてひたすらがんばる
目の前に立ちはだかる迷いや不安や淋しさもあったでしょう
それは自分との闘い 孤独を抜けて這いあがる力強い思い
その果てに描く夢
すべての人へ
自分を貫いてください
すべての人へ
夢を追い掛けてください
弱い自分に負けないように 輝き続けるために
木陰に腰をおろし休む老人
酒と音楽を楽しむ老人
それぞれいろんな人生があったでしょう
そんな人たちが好きです
年老いた今も休む事なく
毎日仕事につとめる
ある老人に長生きしてよといった事があります
老人は長生きしたら若者の価値が無くなると笑いました
顔に刻まれたシワがあらゆる事を生き抜いたすべてを語る
その先に見せる笑顔
すべての人へ
自分を貫いてください
すべての人へ
夢を追い掛けてください
自分の人生が笑えるように よかったと思えるように
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月明かりで静かな夜に、りんりんと光の音がこだまする
それはとてもはかない蛍の光
夜風に揺れながら夏の始まり告げる
無邪気に追い掛けたあの頃と今も変わらず
あの頃のトキメキが今も生き続ける
いつも自然でありたい
すべてを受け入れて
つねに自然と共に
いつか無にかえるまで
天高く見上げた大きな入道雲
何かに出会いそうな、そんな気がする
またあの夏が始まる、思い出を引きつれて
なにか懐かしいようなそんな気持ちになる
なんでもできる気がしたあの頃と今も変わらず
あの頃のトキメキを今も追い求める
いつも自然でありたい
すべてを受け入れて
つねに自然と共に
いつか無にかえるまで
素直にありのままを感じる、それは大切な事
たとえ大きな事に出会っても、この気持ちは変わらない
いつか無にかえるまで
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男っ気の無かった、あのお前が突然男に狂いだした
それはただ、お前の勘違いだと俺はお前を腹で笑っていた
ある日お前は彼氏を家に連れてやってきた
彼氏は両親に頭を下げて、お前をくださいと言っていた
それまで男に見えていたお前は、女の姿をして嬉し涙を震えながら流していた
あぁ、やっと巡り逢えたんだね、お前が好きと言える人に
うまく言葉にできないけれど、そう、誰よりも幸せになれ
思えば昔はよく四人で狭い部屋に居たもんだ
一人、二人と部屋から出ていき、今では父ちゃんと母ちゃんだけになった
自分に自信の無かったお前にも、必要としてくれる人がいる
見てくれは確かにあまり良くないが、自慢のできる姉ちゃんだった
今、お前がこうしてここに在るのは、あの父ちゃんと母ちゃんに育てられたからだ
二人に負けない家庭を作れ
もう自分に自信を持てよ、お前には守るものができたのだから
うまく言葉にできないけれど、そう、お前こそ幸せになれ
そう、これが俺からのメッセージ