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世捨て人の部屋


[4] 純情物語
詩人:世捨て人 [投票][編集]

ある朝目覚めて散歩がてらに外に出たら 晴れ渡り澄んだ青い空がありました
夜風呂上がりに夜風にあたりに外に出たら 空に満天の瞬く星がありました
なんて気持ちがいいんだろう
忘れてはならない 一番大切な事を この気持ちを歌にしよう
ありったけの思いを込めて心動かされる度に歌いつづけよう
気の向くままに音を飛ばそう

最近気になる女の子が現れました
思いを伝えたい でもうまく言葉にならない
僕はといえば相変わらず臆病者で遠くから彼女の後姿を見てます
なかなか勇気がでない
どうしたらいいんだろう
せめてこの歌でも彼女のところまで届け
才能があるわけじゃなく 歌がうまいわけでもない
でも贈りたいんだ 心の歌で僕を飛ばそう

彼女は美人でスタイルも良くて頭も良くて誰もがうらやむ自慢のできる彼女さ
そんな彼女なのに何故僕のことが好きなんだろう
僕には彼女に自慢できるものはない
一緒に笑い合ってお互いを感じて
そんな幸せな気持ち 歌にしてあなたに贈るよ
楽しい時も悲しい時もずっと分かち合いましょう
つないだ手を離さず歩いていこう
どこまでも

2007/06/05 (Tue)

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