詩人:ぁず | [投票][編集] |
あなたが大切にしてるのは
いつだって私じゃなぃ
仕事だったり
友達だったり
あなたは私がいなくても平気なの?
優先順位なんかもぅどぅでもぃぃ
ただあなたにとって
私が必要なら――…
あなたが一瞬でも
私をほしいと願ってくれるなら――…
私は一生あなたのそばにいてあげる
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少しも大人になんてなれないのに
まわりの景色はクルクル変わっていって
気が付いたら笑うこともできなくなってた
そんな現実に途方に暮れているなら
思い出して?
私の前では甘えていいんだよ
ワガママ言って
泣いてもいいんだよ
だから、この現実の中で
一緒に生きていこうよ
かっこ悪くても必死でも
生きてるだけであなたは尊いの
生きてる価値があるんだよ
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君はラムネの中のビー玉
キラキラキラキラ表情変えて
ころころころころ笑ってる
君を手に入れたと思い込んで
君に触れようとすると
なにかが遮るんだ
「過去」?
「戸惑い」?
「人見知り」?
そんなガラスが僕の手を遮る
はじめは見ているだけで満足だったのに
君を知りたいと
触れたいと願うようになったんだ
だからお願い
僕が欲望を押さえ切れず
君のガラスの壁を
壊してしまう前に
本当の君を僕に見せて?
君を嫌うなんて有り得ないから
だからお願い
本当の君が見たいんだ
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壊しちまえ
こんなろくでもない世界
いらねーだろ?
大人はメンツ保つために必死
ガキは大人に隠れて悪さし放題
なんで誰も気付かねーんだよ
こんな世界いらねーだろ?
だから一回リセットしようぜ?
この汚れた輪廻のサイクルをさ
きっと誰も
後悔なんてしねーんだよ…
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もっとぁたしを求めてょ
欲しいって喚いて
狂って泣いてょ
ぁたしのせぃで
おかしくなるあなたを
みてみたいんだもん★
ぁたし
やっぱり
おかしいのかな?
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なんでもぁたしに相談してほしぃの
他の人に相談してるあなたなんて、見たくないもん
あなたの好きな人の相談なんてぁたしにしなぃでょ
他の人のことで悩んでるあなたなんて見たくないょ
ごめん…
矛盾してるょね…
でもね、ただあなたのことが大好きなだけなの…
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私はいつからこんなに弱くなったの?
あなたの放つ言葉の刄が、私の胸へと突き刺さる
私はいつからこんなにあなたの虜なの?
今更気付いたふりなんかして、自分自身もごまかせずに…
あなたと出逢い、恋に落ちた
あなたと出逢う前のことなんか思い出せないの
あなたがいない記憶なんて思い出す価値もないってことよね?
あぁ 堕ちるとこまで堕ちたいわ あなたと共に…
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強い人になりたい
好きな人を守れるくらい
怖いもの全てから遠ざけて、私の腕のなかだけで生かしたい
優しい人になりたい
好きな人の傷に気付けるくらい
傷ついてしまったら、すぐに私が慰めたい。私しか見えなくなるように
一見美しく思える希望でさえ、あなたのことになると汚い気持ちが交ざってしまう
あなたの事が大好きなんです…