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迷い猫の部屋


[4] また知らず
詩人:迷い猫 [投票][編集]

見て見てと目を輝かす子供に

凄いねと言えない自分を見つけた。


いつからだったのだろう。


もうきっと静かな水の面の様にしか映らない私の心


静かな水の面の上では
射した光も輝けないのに。


また知らず忘れていた


キラキラのままの子供の心を

2006/09/15 (Fri)

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