素直に気持ちを

ことばに出来ない



きみに伝えたいのに

ことばにならない




すき

という二文字なんかじゃ
たりないから




ぼくのこの気持ちが

そのままきみに

伝わればいいのに




ことばより大きな

ぼくの気持ち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サヨナラをした


思い切って

サヨナラをした



気持ちはまだ
切り替えが出来ていない



けれど

何かが変われる気がした


また

何か違う新しいものが

見つかるような気がして




サヨナラすると

もう
手の届かないものになるけど

その分また

新たな出会いがある


その繰り返しの中で

本当に大切なものを

探せばいい



今日のサヨナラは

明日の出会いに

繋がっている

　　あなたのぬくもり想い出し




　　今日もまた　この街で


　　
　　あなたのいない　１日がはじまる

　今日は　たくさん笑った


　明日も明後日も

　
　これからもずっと


　毎日が笑顔でいられたら


　幸せ




　そしたらみんなに伝わって

　まわりの皆も幸せな気持ちになってくれたら


　もっともっと

　わたしは幸せ

　このいのち　続く限り

　この手で　君を愛そう


　このいのち　続く限り
　
　この愛で　君を守ろう


　この愛が　続く限り

　君と共に　行きよう


　
　全ては　君の為に

　全ては　愛の為に

　
　この命が　ある限り

　あなたのくちから

　ゴメンなんて言葉

　聞きたくなかった


　
　愛してるの言葉が

　もっと欲しかった

　本当は

　あなたのことを

　忘れられないんじゃなく

　忘れたくないのかな

　
　あなたは簡単に捨ててしまうのですね
　
　二人の思いでも
　
　たくさんの言葉も

　二人の未来も
　
　私の気持ちも


　7年という長い月日と共に

　私のことも
　
　捨ててしまえるんですね



　もう　愛してくれないんですね

　もう　名前も呼んでくれないんですね

　もう　逢えないんですね

　
　夜の星空を見上げる

　いつからだろう
　
　空を見上げると　

　君と過ごした　あの日を思い出す



　僕たちは　出逢ってしまった
　
　恋をしてしまったんだ


　幼い僕たちには
　
　とてもおおきな恋愛だった


　守るものが出来ても
　
　僕にはまだ

　君を守ることさえ出来なかった



　それでも僕は
　
　あのときの僕は

　君の事を精一杯　愛していたんだ

あなたはもう　いない

　私のとなりにはもう　いない

　あなたの姿はもう　私には映らない


　それは確かな現実で

　受け止めなくてはならない真実で


　でも私の心は　それを拒否し

　抵抗の涙が流れるばかり


　
　あなたを想い　泣いていても

　この気持ちをあなたに伝えられないのに


　もっと一緒にいたかった

　もっと二人で笑いたかった

　もっと愛を確かめたかった

　もっと愛してると言いたかった

　
　ずっと　ずっと　一緒にいると
　
　永遠の愛を誓いたかった



　もう　あなたには逢えないけれど

　もう　あなたには触れることも出来ないけれど


　二人の愛はまだ生きてる

　
　私があなたを愛し続けることで

　二人の愛は消えない


　ずっと　ずっと　永遠に

　この愛を守ります



　あなたがくれた

　最後の贈りものだから