夜の星空を見上げる いつからだろう 空を見上げると 君と過ごした あの日を思い出す 僕たちは 出逢ってしまった 恋をしてしまったんだ 幼い僕たちには とてもおおきな恋愛だった 守るものが出来ても 僕にはまだ 君を守ることさえ出来なかった それでも僕は あのときの僕は 君の事を精一杯 愛していたんだ
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