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TAKAの部屋


[3] 部屋の片隅
詩人:TAKA [投票][得票][編集]

ボクは部屋の片隅でホコリをかぶっている。


大好きだったあの子と一緒に居た日々を想い返しながら。


あの頃はずっと一緒に居れるって信じてたけど。

仕方ないよね。


キミは少しずつ大人になり、ボクはずっと変わらないまんまだから。


キミはボクを残して居なくなったけど。


ボクはここでキミをずっと待ってるね。


キミが帰ってくる日を信じて。


その時はまた、一緒に遊べるかなぁ。

2009/09/23 (Wed)

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