詩人:どるとる | [投票][編集] |
南の風が今 吹いていく
色とりどりの 紙吹雪
思い出を 鮮やかに 飾ってく
ヤシの木の下でシエスタ
幸せが あとから駆けてくる
夜が 来て
あたりは 真っ暗闇
白い 君の
君の 首筋に 牙を立てて
その 美味しそうな
血を飲み干すのよ
光と影の スタッカート
終わらない夢は
ここにあるよ。
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笑うことも
泣くことも
一人じゃ
きっとつまらない
けんかしても
すれ違っても
誰かと いるから
輝く ライフ
僕らは幸せを指折り数える
でもそれは間違いさ
幸せは 数えきれない
星の名前や花の香りを
うまく言葉にできない 気持ちを
誰かに伝えたいときこの 心は飛んでいく
君のところまで 飛んでいく
羽を 生やして
飛んでいく
笑うことも
泣くことも
一人じゃ
きっとつまらない
けんかしても
すれ違っても
誰かと いるから
輝く ライフ。
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ある日僕は旅に出た 今にも 壊れそうな 思いのままで
季節は 変わり 雲は東へと 流れた
真昼の月が 浮かんだ
水面に 映る逆さまの空が
波紋を 広げた
雨上がりには
ささやかな 幸せが
舞い降りた
時計は持たない旅だ
何者にも 僕を止めることはできない
誰にも 僕を 止めることはできない
行くよ 行くよ 彼方へ
行くよ 行くよ 彼方へ
羅針盤は フル回転
正しさなんてない
あきれ果てて
僕は 笑ってる。
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正義を胸に 戦う 戦士
呼ぶぞ我らの ディスカリオン
地球をねらう悪魔機械
ロボイド兵を やっつけろ
ガチャコン レバー
セットオン
機動変形 ディスカリオンロボ
走れ 稲妻のように
跳べ 疾風のように
我らの 我らの
機動騎兵 ディスカリオン
ライド・オン!
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何処へ行こうか 誰と行こうか
旅に出たのさ 青い空にさそわれて
羅針盤は南向き 風は穏やか
星を散りばめた 夜ならば星を集めて
この世界を 旅して回ろう
これは旅立ちの歌だ
口笛鳴らせ 牧場を駆け回れ
明日に向かって走れ。
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あした 何が起きるかわからない
そんな不安を はらんだままでも
夜は明けて 昨日と同じ朝が来るだろう
時計は 刻むよ一分一秒の狂いもなく
正しい時間を
あした 誰かの大切な人が 死んでも
新しい命が産まれても
僕には関係ないから あくびをするさ
でもねこうしてる今も かけがえのない瞬間は積み重なってゆく
あなたの笑顔につながっていくことを
僕らは知らない あしたが来るまでは
ため息で始まり終わる1日を何度でも
何度となく 知っている
悲しみと呼ぶにはとても生易しいんだ
暮れゆく空が 君の住む町からも見えるかい?
チャイムが胸を打つ
あしたより 今日 そうやって生きてる毎日で
急かされてばかりいる僕らは
限りある命だということを忘れてる
痛みと共に思い出す 形あるものすべてにある 終わりを
幸せなどと ほざけるうちはいいだろう
いつまでもあしたを知らないでいられれば
病のように なっている 消えない不安と日々向き合いながら
僕らはどこまで 生きるのか
ゴールの見えないレースは続く
あるはずもない 幻を 追いかけながら
あした 誰かの大切な人が 死んでも
新しい命が産まれても
僕には関係ないから あくびをするさ
でもねこうしてる今も かけがえのない瞬間は積み重なってゆく
あなたの笑顔につながっていくことを
僕らは知らない あしたが来るまでは。
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暦の上に 忘れじの春が 降りてきて
あなたは何度でも 振り返ってしまう
桜に埋もれた 町を歩きながら
なくしものを 探すけれど見つからない
足りない 言葉を 集めたら
あなたに届くかな 風に乗せて
会いたくて 会えなくて
ただ季節は流れていく
笑うことも 泣くことも味気ない
あなたが いなければ
幸せなど あり得ない
まぶた閉じても消えない 思い出は
引き出しの中にしまわれた 宝物
春がこの街をあとにするとき
君はまた 僕の中から いなくなってしまう
ねえ 叶うのなら もう一度 笑顔見せて
つなぐ手さえない 春なんていらない
くだらない冗談で 何度でも笑って
探さなくても幸せは ここにあった
僕は何のために 生きているのだろう
あなたのいない世界は
色を失ってしまった
ファインダー 覗きこんで 一枚の写真に閉じ込めた 春を
遠く 行き過ぎて 僕はいつの間にか こんなところまで来てしまった
時間は帰り道を知らない
だから僕は 置いてきぼりさ
会いたくて 会えなくて
ただ季節は流れていく
笑うことも 泣くことも味気ない
あなたが いなければ
幸せなど あり得ない。
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何万光年も 離れた場所からでも光は届く
ふわり君の髪の匂いを夜が包んでいる
名前も知らない星の光を追いかけて
追いつける筈もないのに走る
数えきれない星が夜空を埋め尽くして
誰かの願いを運び届けてくれる
銀河を走る 列車の窓から見下ろした
遠くなる 街並みは彼方に消えていく
あれはなんていう星なのかしら
君が指差した先には輝くベガ
ずっと昔に 見た 少年と美女が旅する
物語の中に 出てきたよ 銀河を走る鉄道
君は ページをひとつめくって微笑んだ
大好きな季節の到来を待ち望みながら
いつかたどり着く夢の終わりにある
結末というやつに今もおびえている
銀河を走る列車の窓から投げ捨てた
涙は 星になって夜空に輝いた
宝石みたいに 輝いた 名前もない星よ
まだ知らない明日を まばゆく照らして
引かれた線を なぞるように
歩いてきたけれど
ここからは 道を外れて
少しだけ スリリングな旅だ
数えきれない星が夜空を埋め尽くして
誰かの願いを運び届けてくれる
銀河を走る 列車の窓から見下ろした
遠くなる 街並みは彼方に消えていく
あれはなんていう星なのかしら
君が指差した先には輝くベガ。
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夜明けの街は 静かに 朝を待っている
幸せとはきっと夢を見ている
子供たちの 寝顔をいうのだろう
無数の流れ星が 暗闇を瞬く間に引き裂き
遥か遠く海の向こうから 光の矢を放つ
今日も世界の どこにいても
君が迷わないように 間違っても 悩まないように
君が目覚めるより早く 光は 生まれてる
何も心配することはないと笑ってよ
誰かの 言葉に 左右されてはいけない
大事な 決断は自分で 決めなければ
描いた夢に 貪欲になれない人は
努力することを鼻で笑うだろう
今日も 新しい命が生まれ 産声が上がる
希望は 絶えず生まれ続け 日はまた昇るよ
どうやら泣いてる場合じゃ ないらしい
まだ 開けてもいない箱の中身を
ああだこうだと イメージしても始まらない
何事もやる前から あきらめてては 仕方ない
弱音を 吐く暇があるなら とりあえず 走り出せ ありあまる勇気が空回りしてもいい
今日も世界の どこにいても
君が迷わないように 間違っても 悩まないように
君が目覚めるより早く 光は 生まれてる
ああ今日も 新しい命が生まれ 産声が上がる
希望は 絶えず生まれ続け 日はまた昇るよ
どうやら泣いてる場合じゃ ないらしい
休んでる 暇なんてない
毎日は忙しい。
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笑って泣いて ただそれだけで幸せだ
腹一杯 食べて ただそれだけで幸せだ
レールは 遥か地平線の向こうまで続く
誰も彼も 行きたがる場所まで
旅人を 風がなぶりタイヤは すり減る
「僕は何のために 旅なんかしてるんだろう」
気づいたのさ 生きる意味なんて無い
気づいたのさ 生まれた意味なんて無い
だから 探してる その意味を
ただ過ぎてくだけの毎日が幸せに 満ちているのは
九分九里誰かのおかげだったりするのだろう
ありがとう
たまには素直になってみる
地図を広げ 現在地を確かめる
コンパスも役には立たない
スニーカーは 泥で汚れ 光も影も知った
人を愛したこともある
人を憎んだこともある
目に見えるものばかりがすべてじゃない
答えは 自分で 見いだすものだ
過ぎてくだけの毎日なんて もったない気がして
旅に出たのさ 行き先もわからない 列車に飛び乗って
何処まで行けるか自分を 試すんだ
行こう 行こう
誰も知らない
未来へ
ただ過ぎてくだけの毎日が幸せに 満ちているのは
九分九里誰かのおかげだったりするのだろう
ありがとう
たまには素直になってみる。