まっすぐで強い想いが込められた愛の唄ですね…"神様にありがとう"たくさんの想いが伝わってきて、魂が揺り動かされるようでした。
秋〜初冬の香りと風…想いや情景の奥行きと深みとを、いつにも増して感じました…!m(__)m
やるせない切なさ‥自分への愛しさ‥なんだか泣きそうになりました。。
「見直すべきところも〜落ち着かない心情」がとくにスッと入って来ました。私もン十年も"そう"なのです…
ペンギンさんの書かれる恋詩は、いつもほんとうにやさしい-Jentle-ですね…ラストの「幸せは願う者に…/すぐそばに…」が素敵です。
「青空が見えるときに/精一杯遊んでおこうぜ」他、たくさん好きなフレーズがあります。「〜いいんだぜ」は、読み手がありのままの…自分の有り様を肯定してもらえたような心持ちになり、慰められ癒されるようです…いい詩-うた-ですね。
拝読していて、秋の夕暮れどきに流れていく風のような…空気を感じました。切なさを孕んだ、深い幸福感のある、柔らかくてやさしい詩ですね―