投票者 | コメント | 受付日時 |
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kaze0502 | なんで涙が出てくるのかと自問自答してみると、先ず同情なんていうものじゃないのは明らかで。私の、胸の奥の奥の方の光がまったく入らない部屋に押し込められて、忘れたふりをされて鍵をかけられてる「鎌鼬のような悲しみ」がチクチクッと、存在をアピールしてくるから。"同じ"ではなくとも、限りなく似たもの(慕う作家への読者の都合のいい解釈かも(^^;))が喚起され、一瞬でも解放されて歓んでいるから…かなと思います。悲しいだけじゃなくて。 だから、この肉体(を伴った心)を離れるときがくるまで仲良く一緒にいなきゃいけないのみたい…です(私の場合)。 流れてくる涙は、ここぞとばかりに流れるままに…(それを繰り返すうちにいつしか自然に昇華するということはないのかな。なさそうなのでやっぱりこの際人生のお供にせねばならないのか…) | 2010/01/08 (Fri) 14:20 |