君に聞いて欲しい詩がある君に語りたい言葉がある ひとりじゃ悲しくって悲しくって仕方ないから二人で詠おう イメージの向こう側へ向かう感じでスピードなんか出さなくていいから 君に聞いて欲しい僕は語りたい 君に誰より今、多分君を求めてる この空をずっとずっとはるか彼方へ吹いてゆく風今、ちょっと寄り道して僕らに吹いてくれないかな二人で詠うために心地よい風とおいしいケーキと紅茶おしゃれな午後の陽射し そんな雰囲気をプリーズ。
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