何がというわけじゃないけれど
どこかが絶対的に冴えない日々を生きてるよ
倒れそうで倒れない
不安定な建物みたいに
いつ倒れてもおかしくないような毎日だよ
精神はやせ細り
肉体は痩けて
心はボロボロ
傷だらけ
べつに誰のせいにしようとも思わないけれど
絶対的に不健康だ
生きたくもないのに生かされているような毎日は
生きざるべくして
生きている
そんな使命感で生きてはいない
いつでも仕方なく
生きているのだ
そんな愚かしき日常は愚かしき気持ちを交えこの先 いつまで続く?
2010/03/24 (Wed)