この世界でただひとりの人のためにうたう詩があるこの世界でただひとりしかいないその人は僕の最愛の人 不器用で情けなくて力もなくて頭もなくてそれでも君は僕を誰より愛してくれたんだ 抱きしめたそのぬくもりのあたたかさだけでつかの間の悲しみなんて平気な顔で笑い飛ばせる 涙色の明日を晴れ渡らせる君の笑顔が今日も太陽みたいに輝いている にじんだ明日を輝かせてくれる。
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