光と影の狭間で揺れる心落書きで描かれた棒人間のような表情のない顔でこちらを睨むあなた 大切なものなど無いよあるのは嘘のない真実ノストラダムスは語る明日の災いをほら恐怖の大魔王がぼくの心を滅ぼした色のない真実などなんの意味もないから捨ててしまえ 心の闇は押し寄せる波のように時には引いて時には牙が出るほらね 傷つく誰かと傷つけられる人が向き合う 毎日。
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