ただそばにいるだけで何もできない時々交わす言葉もむなしいケンカはないけどそれもまた悲しい僕らの愛はどこに消えてしまった?あんなに愛し合っていた昔は幻なのでしょうか?僕はわからなくなる何もかもさよならってそれだけですべてがすむなら僕はこんな気持ちにはならないだろうね君を愛していた君に愛されていた遠い日の記憶今さら恋しくなる胸の中の望遠鏡どこまでものばして君の笑顔をのぞいたその時涙が肌を伝う遠望の彼方たしかな幸せがあった。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]