詩人:どるとる | [投票][編集] |
とても単純な気持ちだけれど
僕は君が好きだよ
いつもいつも
どんなときも僕の味方になってくれてありがとう
悲しいときも
うれしいときも
そばにいてくれるのはいつも君だったね
優しさもらってばかりで返しきれない感謝がこの胸にあふれてる
でも神様はいじわるで
こんな優しい君を
連れて行ってしまうんだね
あんなに愛し合っていた
もっと一緒にいたかった
さよならの時が近づいてようやく気づく
心の中に咲く
青い花びらの
別れの桜
散る時
涙はポロポロ
降るのでしょう
そして
花びらを
濡らすのでしょう
君が握っていた
この手に
まだ残ってる
君のぬくもり
そして
君の匂い
君の声
すべてがまだ
信じられないよ
夢の中の出来事みたいで
素直に受け入れられないんだ。