ただ二人は一緒にいられるだけ
それだけで良かった
ただ二人はすれ違う暇もないほど
いつも一緒だったね
時には泣いて
時には笑って
繰り返す日々に
逆らうこともなく流されるように
僕らは歩いてきた
たったひとつの愛を信じて
たったひとつの明日へ向かって
たったひとつの夢を見て
たったひとりの人を愛して
お互いがお互いに愚かなほどお互いをまっすぐ見つめていた
それだけのことさ
目をそらすことなんて考えなかったね
今でも思うことは
たったひとつ
僕は君だけを愛してる
いままでもこれからもずっとずっと。
2010/11/06 (Sat)