憧れのあの人は星よりも遠くてとても届かない夢のようなそうでもないような不思議な時間の中で僕は何かにまた憧れて深い夢に溺れる耳に優しい甘い声をうまく聞き分けられたら幸せになれるだろうこの世界は広いからきっと僕をわかってくれる人がいるはずと思ってたのに世間に吹くすきま風は冷たすぎて僕には合わないねそれでも憧れてしまう僕は一体なんなんだろう今日も憧れに憧れて遠い星を見つめてる。
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