詩人:どるとる | [投票][得票][編集] |
言葉にならない気持ちを言葉にするなら
恥ずかしいから僕は歌にしてしまいたい
歌はまるでへたくそだけど思いがこもってりゃ ちゃんと伝わるはずなんだ
どれだけ君のこと
好きかってこと
伝わるように
届くように
僕は夜も寝ないで
頭ひねって
消しては 書いて
書いては 消して
そしてやっとできました
それがこの歌
心の耳できいてください
君のためにつくった
この愛のうたを
題名なんかまるで考える余裕もなかったから タイトル聞かれてもわからないけど
君が笑うところや
君が喜ぶしぐさを
思いながら
つくったんだ
悲しみに暮れる君をこの歌が慰めてくれたらいいな
そして
うれしいことがあったならその嬉しさを何倍も膨らますような盛り上がる歌になったらいいな
楽器なんか弾けないし
学問も嫌いだから
そんなに凝った歌はつくれなかったけど
素直な気持ちを精一杯こめました
だからきいてね
さりげないようで
ちゃんと見てるんだ
君の涙
君の笑顔
かわいい君の顔に
かげりがさすとき
僕は何をすればいい?わからないから
歌うよ 君に
この歌を
いつでも君を思ってるこの気持ちをそのまま歌にしたんだよ
だからきいてね
大げさかもしれないけど君が喜ぶと僕もうれしくなってまるで自分のことのように思えるんだ
そして君が悲しい顔していたら僕まで悲しくなってしまう
だから君にはなるべく笑っていてほしいからね
この歌がその架け橋になったらいいな
僕は歌うよ
名無しのラブソング
君の心へ届け
題名がないくせに
精一杯の気持ち
こめた 愛のうた
愛すべき茶番はつづく
ラララ きいてくれてありがとう
世界一愛してる
ジョーダンじゃないのさ
これが僕の本当の気持ち
名無しのラブソング。