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どるとるの部屋


[2386] 太陽の唄
詩人:どるとる [投票][得票][編集]


夜を食べる朝という魔物が吐き出した新しい1日

目覚めるまでは
気づかないまま
朝は少しずつ
築かれてゆく

太陽がくれる陽射しはあたたかく
月がくれる月明かりは優しく

今日も僕は幸せです

さあ真っ白い紙に何を描こうかな

見えないペンを持つ手が
奮えているよ。

2011/01/23 (Sun)

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