詩人:どるとる | [投票][編集] |
君が気づけば
そこにいて
僕の迷いに
すぐに気づいて
君も一緒になって
悩んでくれる
とてもとてもとても
僕なんて 誰かに自慢できるような人間じゃないのに
どうしてってくらい
君は僕を 認めてくれる
誇りにしてくれている
そんな君にできることはきっといくつもあって だから君が今よりもっと笑えるように 誰でもない僕がしっかり頑張るんだ
見ててね今に君をびっくりさせるくらい
とびきりの未来を見せてあげるから
言われなくたってわかってるんだよ
君に愛されてやっと僕は生きている
今日もみんな誰かに愛されて 生きている
自分だけの力で生きていると思ったら大間違いさ
時々忘れてるんじゃないのかい?
いつもいつもいつも
気づけば君が傍にいて 頼みもしないのに僕と一緒に泣いて
僕と一緒に笑って
同じ部屋の中で
一緒にいることが当たり前になってたけど いつの間にか君といる時が一番 楽しくなっていた
僕は決めたんだよ
君だけに愛されたいよ
みんな誰かに愛されてるように
僕は君に愛されていたいんだよ
どんな君も僕には君には変わりないから
いつだってどこにいたって 僕は僕さ 君は君さ 安心してね
悲しいとき さみしいとき ひとりじゃ負けそうな時 お互い様さ
一緒にいてあげる
大丈夫だよ
大丈夫だよ
見ててね 今に君を飛び上がらせるくらい
素晴らしい世界に連れて行ってあげるから
今日もみんな誰かに愛されて生きているように
僕も君に愛されてる
君を僕は愛している
そんな景色の中に咲いてる 幸せという花が ほら きれいだね。