詩人:どるとる | [投票][編集] |
笑ったり 泣いたりしているうちに 1日なんて終わってる
気づけば どんなに長い休みでも あっという間に 終わってしまうんだよ エブリデイ
あなたがあなたでいられる残りの時間を大切にしなさい
言われなくてもわかっているのさ
最初からそのつもりさ
自分のことなのに必死になれない
自分のことなのに頑張れない
それはなぜだろう
きっといつか
この世界から跡形もなくなくなってしまうから
ほかの人にはわからないだろう
僕にしかわからないだろう
それならそれで構わないさ
ひとり風に吹かれて生きてゆくよ
24時間の有余を与えられても 仕方ない
命なんて いつかは燃え尽きてしまう炎なんだよ
食材に賞味期限があるように僕らにも一応限界があるようで
百年くらいだってさ
悲しくても悲しくても歩いてゆこう
誰がなんて言ったって 僕の時間は僕のものなんです
せっかく与えられたこの時間だから
無駄にはしたくないけれど 面倒なことやりたくないなあ
傷だらけにならない程度に生きられたらそれでいい
光り輝く何か 手に入れられなくても
誰かに指をさされ笑われてもいいんだ
胸を張って これがおいらの生き方だぜって歌うから
気にしないさ
気にしないさ エブリデイ
平々凡々な毎日それもいいんじゃない?
ヘイヘイ そこの彼女お茶なんかいかがですか?
悲しくて仕方ない時もある でもそれは仕方ないことだから
泣き止むまで 泣いていればいい
対処法は今のところ見つからない
でも
強いのさ 僕は
だからひとりでも大丈夫
雨のち晴れのち ところにより 雷雨の可能性があります
テレビのアナウンサーが 言うけど
僕の心の天気はどうなんだい?聞きたいのはそっちさ
平々凡々、毎日
ヘイヘイ彼女 ハンカチ落としましたよ?
ヘイヘイ そんな毎日も捨てたもんじゃないね
いたいのいたいのとんどけ!もう大丈夫。