詩人:どるとる | [投票][編集] |
夜の空に輝く
満天の星々
まるで宝石みたいに
ひとつひとつが美しい
特別なものなんて
何ひとつないけど
とりあえず
ごまかすようにアイラブユー
君の唇に
甘く切ないささやかな口づけを
今日もいろんなことがたくさんあったね
まあなんにしても今日はお疲れってことですべて水に流して
さようなら
夜明けを呼ぶように
夢に意識まで沈めば そこはどこ?僕は誰?何もわからない
真っ白な頭で描く
明日の夢
明日もいろんなことがたくさんあるかな
どうせなら楽しいことばかりだったらいいのに なんて言ったところでフェードアウト さようなら
スイッチ切るように
意識が夢に沈めば
唐突に目覚ましが鳴りだす
カーテン開いたら
朝陽を浴びて
また今日も
おはようから
始まる
ストーリー。