僕は僕自身を描く画家なのです愚かさも罪深さも思慮深さもすべて一枚の絵の中に閉じ込めて酒の飲みすぎで赤らんだ顔に咲いた笑顔今僕はここにいる誰かと見つめ合ってるゆっくりと流れてく時間に沿うようには生きれないけれどせわしくまわる日々それでも僕は僕なりに自分自身を描いてくよ百人いれば百通り千人いれば千通りそれぞれの生活それぞれの毎日色鉛筆のようにたくさん人の数だけ生き方はある性格も様々 歩き方だって様々だよ。
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