口笛 吹いて ひとりきりの帰り道 さみしさを引きずって見上げた空にはいつもの月の光がぼんやりと浮かんでる大丈夫さ 切なさなんて ポッケにしまい込んで あたかも忘れたように 明るく振る舞えばいいああ 僕はどうして悲しいのに笑っているのかな心に嘘をついて本当の気持ちを欺いてるよ悲しいね他人事のようにつぶやいた 夜大好きだからずっとそばにいて家族でも恋人でも同じ愛を注いでる風に道をたずねては帰る場所を探すよ心のお家に帰ろう。
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