軽くもなければ重くもないふれられもしない見えない愛が心にのっかっているほら見えないのに不思議だね何かを背負うこと何かを守ること何かを愛すということだんだんわかってくるだんだん見えてくる重力が君の心に 負荷をかけるなんて愛しい重力なんでしょうもっと 抱きしめてもっと 寄り添ってもっと 近づいて君のぬくもり感じたい誰より幸せにしてみたいひとりぶんの君の重力 感じていたい。
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