詩人:どるとる | [投票][編集] |
さあお手を拝借
踊りましょう
手に手をとり
そして愛し合おう
永遠を描くように
二人は今夜の月が照らす 舞台の上で口づけを交わすんだよ
僕はかっこつかないジェントルマン
無駄に嘘がうまい
僕はかっこつかないジェントルマン
男のくせに涙もろい
そんな僕にもまっすぐな愛をくれる君だけのジェントルマンさ
君だけのために用意したんだよ 今日の舞台
ほら 美しい星空が二人を包み込むだろう
踊りが下手でも
大丈夫だよ
ルールはない
好きなように
生きていけばいいだけ
泣いて 笑って 日々は過ぎる まるでワルツを踊るように
回る 回る 二人の世界
ジェントルマンを気取りながらも 時に紳士らしくない僕がいるね
僕はかっこつかないジェントルマン
無駄に嘘がうまい
僕はかっこつかないジェントルマン
男のくせに涙もろい
そんな僕にもまっすぐな愛をくれる君だけのジェントルマンさ
僕はまるでだめなジェントルマン
意地ばかり張っているだめなやつさ
僕はまるでだめなジェントルマン
君の心のさびしさに気づけなかった
そんな僕だって優しさをくれる 君こそがジェントルマン。