朝起きて夜眠るまで僕は黙って 世の中に従うよ 笑顔さえなくしてそれでも 嘘の中に輝く 本当が 微笑む朝起きて夜眠るまで僕は尻も隠さず恥をはみ出したまま 駄目さをさらけ出す だけれど 人の中に時折見える優しさが空と僕とをつなぎ止めているだからまださよならを言うには早すぎるもう少し 泣こうもう少し 笑おう朝起きて夜眠るまでの1日を 明日また明日と 費やしてゆこう。
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