昨日の 太陽が まだ君の中に 沈まずに浮かんでる 今日の太陽が 最後の太陽ならば 僕にはただの太陽も愛らしい人を憎む心まだ離せない それでも詩をうたうのだ 僕は太陽になりたい小さな太陽になってあなたの太陽になって 最後のひとときの中 沈むその時を 一緒に見送るんだ詩よ 流れてゆけ言葉よ 散ってゆけ君が笑える その時を僕は沈まずに待ってるからkikaku2012太陽
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