だいじなものやだいじなことは遠くにある気づけるかな気づいているのかな立ち止まったその一瞬に永遠があるようにきっと終わりの先にも光はあるから誰かの死を 悲しみだけで満たしてはいけない誰かの今を 喜びであふれさせてはいけないテーブルのむこうの現実を のぞき見れば そこには僕の歩むべき ドアがあるテーブルをどかしてみれば その下に隠れた 小さな幸せがきっかけを与えてくれる少し変わろう少し進もうここからが僕の始まり。
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