ホーム > 詩人の部屋 > どるとるの部屋 > お母さんのいない日

どるとるの部屋


[4775] お母さんのいない日
詩人:どるとる [投票][得票][編集]


お母さんがもしも居なくなったら 僕はどうなってしまうんだろう
大人なのにね お母さんが居ない 僕の毎日は悲しく悲しく見えるよ
病気を抱えたお母さんのことかける言葉もないままに
命には別状のないと聞いたとき 涙がこぼれたんだ
僕の大事な大事なお母さん
この世界にただひとりのお母さん
ありがとう 愛してる まだまだ 困らせたい
まだまだ 手を煩わせたい
あなたがいなければ僕など まだまだ 大人にはなれないのさ
だってあなたが居なくなったことイメージしたら 景色が滲むから
お母さんが台所に立つ姿がいつしか ひとり暮らしをし始めて
見なくなったから 今頃何をしてるのかなとか考える
たくさんの思い出が僕にはありすぎてさ
あなたとサヨナラすることなんて考えられないよ
僕を生んでくれたお母さん
僕がお母さんと呼べる唯一の人
ごめんなさい 困らせて 苦労ばかりかけたこと
これからも一緒にいたい
そんなこと言ったら冗談じゃないって笑われるんだろうね
だけれどお母さん
心の中じゃ感謝してもしきれないほどなんだ
僕の大事な大事なお母さん
この世界にただひとりのお母さん
ありがとう 愛してる まだまだ 困らせたい
まだまだ 手を煩わせたい

あなたがいなければ僕など まだまだ 大人にはなれないのさ
だってあなたが居なくなったことイメージしたら 景色が滲むから
お母さんのいない世界には 僕がもうお母さんと呼ぶ人のいない
悲しさがあるのだろう
だけれど僕がお母さんと呼べなくなった日こそ 僕が大人になる日なんだと
お母さんは言うよ
だからせめてあなたがいる今だからこそ
出来ることをするよ

あと少しだけあなたをお母さんと呼ぶよ
あなたを思いながら
あなただけを思いながら。

2013/03/09 (Sat)

前頁] [どるとるの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -