晴れた日なのに どこか心は薄曇り僕は このまま ここにいられるのかなあしたの今頃は 僕はきっと ここにはいないそんなことばかり 考えていたゆらり ゆらり ゆらりと 僕は 生きてきたたとえばあした僕が死ぬならあしたが来ても悲しいだけだろうあしたが来てもむなしいだけだろうだから僕は死なない生きる理由がそんなことでもいいはずだ。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]