詩人:どるとる | [投票][編集] |
はじめての恋は僕の中の何かを変えた…
この歳になってまさか恋をするとは
とはいっても僕はまだ二十歳だけれどはじめて恋をするには遅咲きなほうだろう
堕落した毎日の中で足りなかったもの
それが君だったとしたらうれしいなあ
そのわがままがうれしくて
2人で歩くのが慣れないのが新鮮で
ああ僕はあだ名をつけてしまったよ
楽しそうな笑顔が素敵な僕だけのハッピーガール
君の百倍僕はうれしくて
きっと僕の百倍君もうれしくて
そんな繰り返しが千倍うれしくて炭酸みたいにはじけてしまいソーダよ
ああ なんだか花束のようなまとめて一生分の幸せが訪れたような気持ちさ
ああ あの気持ちの真意が今 紐解かれる
はじめての恋は僕の中の何かを変えた…
きっとその何かのおかげで僕は生きてるんだろう
そうだろう?
君のお答えは?
そのわがままがうれしくて
2人で歩くのが慣れないのが新鮮で
ああ僕はあだ名をつけてしまったよ
楽しそうな笑顔が素敵な僕だけのハッピーガール
僕だけの世界でひとりのハッピーガール
僕に出会えて幸運だったろ?なんて
調子に乗ってしまうよ
君に出会えて幸運だったよ?なんて
そのあとに補足するよ
君の百倍僕はうれしくて
きっと僕の百倍君もうれしくて
そんな繰り返しが千倍うれしくて炭酸みたいにはじけてしまいソーダよ
お猿さんの見る夢みたいなこの世で僕らは何万年以上もの歳月をかけてほら恋した
こんな僕らの恋も歴史に刻まれるかな
なんて
花束を贈ろう
君の心に
僕は永遠に
君一人だけで
楽しませてもらうよ
そのわがままがうれしくて
2人で歩くのが慣れないのが新鮮で
ああ僕はあだ名をつけてしまったよ
楽しそうな笑顔が素敵な僕だけのハッピーガール
ああ 生まれ変わっても輪廻されるとも側にいて
ハッピーな僕だけのマイガール!
約束だよ