詩人:どるとる | [投票][編集] |
いつも隣にいてくれる人の存在は 当たり前なんかじゃない
あなたを見つめているそのいくつものまなざしが当たり前じゃないように
ほらね何気ない景色の中に咲いてる
数えきれない幸せが 君に微笑んでる
あなたがいてはじめてここに僕がいる
一緒に泣いたり笑ってみたり たまには喧嘩をしたり
そんな時間を幸せに思えたら
なんでもない日々が特別になる
余すことなく 君に愛されよう そして君をずっと好きでいたい
何不自由なく送れる毎日は誰のおかげだ
少なからず 誰かに支えられているから
君は 今日もそんなふうに 笑ってられるんだろう?
自分の一人で生きてる気になってはいけない
見えない手が君をいつも守ってる
あなたがいるから僕は笑ってられる
大げさだねって君は言うけど 僕には君の存在が 何より力になってるから
悲しくたって生きていけるよ
君が笑うと僕も頑張らなきゃと思えるから今日も頑張るよ
君のよく知ってるとおり弱虫で 情けない僕だけど
頑張るよ 頑張るよ
だから僕のいちばんの味方でいてね
あなたがいてはじめてここに僕がいる
一緒に泣いたり笑ってみたり たまには喧嘩をしたり
そんな時間を幸せに思えたら
なんでもない日々が特別になる
余すことなく 君に愛されよう そして君をずっと好きでいたい
歳をとっても 変わらない気持ちのまま 君を好きでいたい。