思い出すよ君の横顔に はじめて口づけをした日のことをあの日は青い空がどこまでも広がっていた庭先で風に揺れてい春の花日だまりに寄りかかり好きだよとささやいたなんてことのないことが幸せだったってことに 今さら気づかされて 何度君の名前を呼んでも返らないあの声 戻らないあの笑顔何故だろう 今でもあなたのことがだれよりも好きだよ。
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