スターダストを待っていました夜の底で幼い微熱のまま 一杯の珈琲は頼りにならず眠ってしまう僕を起こすのは 君の役目さ千の夜よ 今 この世界を包む光たちよ生き物は皆、兄弟 僕もその中のひとつ歌え 奏でろ 口ずさめ 生きていると歌え火を囲み 肉を食らい 夜を明かせば皆、同じ 血潮通う仲間さ人種も国籍も言語の違いも関係ねえや皆、いつかは同じ場所にたどり着くさ夜の底でまたその時は笑おう今夜のように。
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