魚は知っているのか鳥は知っているのか無知なる脳みそで考え倦ねた時間よ世界は ただネジ巻き仕掛けで進むよさよならを連れてきた夕暮れが空を真っ赤に燃やしたら手を振る帰り道涙が 地面に落ちて途端に景色がゆがむのはなぜかしらそれは、優しい優しい心だけが答えを知るのです。
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