無意識の中いろんな夢を見る瞼の裏に浮かぶ白い雲青い空を気持ちよさそうに泳いでる僕はずっと目を覚まさないまま寝たふりで 誰かの声を無視してる窓の外は灼熱の世界意識もとろけて昨日の夕飯もうまく思い出せないこのまま僕は不器用なままで夢を見てるように浮かれたように記憶の水面に想像を浮かべて七色の夢を見る汗に映る思い出朝顔が花を咲かせば夢日記も埋まる。
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