手のひらを見せてごらん弱さまでも君らしい背中をわざと見せて 誰かを守ってるやさしい闇に包まれながら僕は世界の終わりを迎えたい母のようなあたたかい光恐くはないよ終わりに抱きしめられてる雨は降るよ 耳の中に雨は降るよ 頭の中に頭は降るよ 記憶の中に思い出の中に余白を埋めるようにせめてもの愛そう僕は受け取るよ。
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