うれしさは素直にこのほほを伝うのに悲しみは頑なに泣くことを拒むのです恥ずべきことみたいに思うのはさよならにさよならできないから進むことも戻ることもできない心は 立ち止まったままだよ物語は夜のページをめくっているそして朝のページを遠く待たせてるああ 悲しみは 喜びの中光は影の中 そして夢は目覚めの終わりにだからさよならにさよならさ誰かが 歌ってたあの愛のように愛のように。
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