詩人:どるとる | [投票][編集] |
君の心に僕が映っているならば
僕はそれで構わない
小さな存在であればいい
君の中に広がる果てしない宇宙にちょっとでも僕の存在が光ってればいい
いつも言えないんだよ
大切な言葉
タイミングなんか選ばなければ
いつでも言えるのに
なぜだろう
愛はとても難しいものだね
不器用なこの僕には手懐けられるかな
いつまでも君の瞳の中で光っていたい
いつまでも君の心の中に咲いていたい
僕は君が好きで
君は僕が好きで
そんな二人の気持ちが重なって愛になる
ほら愛の出来上がりさ
なんてさ
ラブソングなんて僕には似合いそうにないけれど
君のためにうたうよ
この声とこの気持ちで
天に捧げるようにうたうよ
どこまでもやさしい歌を
どこまでもやさしい声で
今 世界中でただひとり
あなただけに届けたい
フォユー
ラブ ラブ ラブ ラブソング…